| 橘 右橘（たちばな うきつ） 本名 中村 泰士 |
| １９５２ |
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台東区 稲荷町に生まれる
西町小学校から青山学院中等部へ進学 |
| １９７１ |
４月 |
青山学院大学入学。同落語研究会入部 |
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６月 |
橘流寄席文字家元 橘右近に師事 |
| １９７５ |
１月 |
橘右橘の名を許され橘流一門に加わる |
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１１月 |
『東都納札睦』入会 江戸文字に本格的に関わる |
| １９８３ |
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荒川区伝統工芸技術保存会に入会 大有企画を設立 |
| １９８７ |
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勘亭流家元・二代目荒井三禮に師事 |
| １９９０ |
５月 |
かねてより企画の「正本勘亭流」（弘文出版）発刊
中村三鯉として勘亭流名取 |
| １９９１ |
７月〜 |
読売文化センター町屋『江戸の文字』教室開講 |
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以降読売文化センター各地で講師を務める |
| １９９２ |
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「橘右近寄席文字集成」（弘文出版）を企画
１１月発刊 |
| １９９４ |
１月〜 |
『東都納札睦』の公式筆耕者となる |
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９月 |
荒井姓を襲名 荒井三鯉となる |
| １９９５ |
４月〜 |
江東区豊洲文化センター『江戸文字教室』開講 |
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７月 |
橘右近家元（７／３）死去に伴い、運営のため橘流が理事機構の橘流「寄席文字橘会」となり、理事の一員となる |
| １９９７ |
２月 |
「江戸文字と千社札」展を開催 |
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以降毎年１月に開催 |
| １９９８ |
１１月 |
荒井三禮家元（１１／６）死去により、各教室を引き継ぐ |
| ２００１ |
６月 |
関岡扇令師、山口政五郎氏の肝煎りで「江戸文字研究会」を発会 |
| 現住所 |
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荒川区東日暮里５-２５-５ 大有企画 ３８０１-６７９９ |
